ニュースリリース

2017.07.13

EE東北'17へ出展-2017-7-13

「最新の建設技術を大公開!」として各種建設技術を公開する「EE東北'17」が、本年も6月7、8日の両日、仙台市の夢メッセみやぎで開かれました。この建設技術展では設計・施工、維持管理・予防保全など5技術分野に869の建設技術が出展し、当社は橋端改良技術協会とともに共同出展を展開。本年(平成29年4月)をもって「(NETIS掲載期間終了技術)」となりましたが、平成28年度の活用効果評価結果で「活用促進技術」と評価され新技術登録番号も「TH-030026-VE」に改めた「常温金属溶射システム(MS工法)」のほか、同協会が開発した「支承防食工法(透ける沓)」(NETIS登録番号:TH-120011-A)も出展し、多くの来場者のみなさまへ各工法の概要を説明いたしました。

 
改良を加えた「透ける沓」の設置例モデル(左)、
狭隘部分の溶射にも威力を発揮する首長溶射ガン(右)

「支承防食工法(透ける沓)」は、狭隘部にある鋼製支承を透明型枠で囲い込み透明弾性樹脂を充填して腐食因子を完全遮断する工法です。この透明型枠形状をさらに改良し、透明樹脂の充填量が少なくとも従来同様の防食効果を発揮させることができるようにしました。また、「常温金属溶射システム(MS工法)」においては、手の届かない狭隘部分ではあっても金属溶射が可能なように首長溶射ガンを新たに開発しています。なおMS工法は、おかげさまで活用効果評価結果「(活用促進技術)」になりましたので、今後の活用が大いに期待されます。この二つの工法により、どのような困難な環境に施工箇所があっても対応できるよう、改良や新しい取り組みを続けており、多くの来場者のみなさまへ説明しました。

 
改良を加えた「透ける沓」「MS工法」の工法説明を多くの来場者へ解説。
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