改修(リニューアル)工事への取組み
東北丸本では、最新の補修・改修技術を駆使した、「維持保全(リフォーム)」「機能向上」への取組みを行っております。
橋梁保守、筐体改良・防水(シーリング)、ビル建築リフォーム、支承防錆に関する改修工事をお考えでしたらぜひ弊社へご相談ください。
- 建築物の機能は、経年とともに劣化が進みます。さらに、時代によって消防法や耐震基準の改正などにより、建築物に求められる最低限の性能・機能もレベルアップしていくことになります。
建築物の機能と経年劣化状況
- 劣化部分を補修し初期性能の回復を図る維持保全だけでなく、その時代に求められる性能・機能を取り入れた改修を行わなわけばなりません。
- それによって建築物は、耐久性の向上ばかりではなく、付加価値や資産価値の高いものへと生まれ変わります。
- 建築物の劣化現象は、目に見えない部分から進行していくケースが多いものです。
- そこで、最新の調査技術を駆使して、建築物の劣化状況を明らかにします。
- 東北丸本は、赤外線映像装置などの調査機器をいち早く導入。詳細な調査診断を実施しています。
- そのほかにも破壊・非破壊を含め、さまざまな「調査診断業務」を行っており、的確な補修・改修工事を進めます。
- 建築用シーリング材は、建築物のあらゆる部材間の接合部や隙間に水密性・気密性を持たせる材料で、建築物の目地やジョイント部分のほぼ全部分に使われています。
- したがって、シーリング防水の施工では、各施工手順ごとの意味を十分に理解して確実に施工していかなければなりません。
- 東北丸本は、シーリング防水工事において東北地区でもトップクラスの技術と施工実績を誇っています。
- さらに、シーリング防水以外にもさまざなな「防水、止水業務」も 展開しており、各種防水ニーズに応えています。
【施工手順】シーリング
4、改修工事施工
- 建物の劣化部分の補修工事から仕上げ工事まで、一貫して改修工事を実施いたします。
- さらに、建物を長持ちさせ、資産価値を維持あるいは高めていくためには、補修・改修工事後も適切なメンテナンスが欠かせません。
- 東北丸本は、改修工事の施工はもちろん、工事後の日常点検や長期修繕計画の立案まで手がけています。
- 改修工事に関する相談など、お気軽にお問合せください。