【隔離名人】

4、施工上のポイント

施工上のポイント

現場ごとの使用数量や、搬入数量がわからない・・・

一般的に隔離名人 黒(床一層目用)の使用数量が判明すれば、隔離名人 レッド(床ニ一層目用)と隔離名人 レッド(壁用)は同じ使用数量となります。

養生シートの信頼性が低く、特にシート厚みの管理は困難である・・・

法令に準拠した仕様で、梱包を開かないとわからない厚みチェックは、ラベルの重量表示で解決しています。

施工時のラップ幅管理が煩雑・・・

色分けされたラップ幅のガイドラインに合わせて貼れば、施工管理も簡単です。

ハサミやスケールを使用した施工が煩雑だ・・・

定尺のラップ幅を目安にすれば、スケールも不要になります。

全幅、約一間のシートでは、ラップが終わった残りが中途半端である・・・

全幅2,150mmで、ラップ幅を除くと1,820mm(一間)になるため、さまざまな管理をする上でムダがありません。

施工時にラップの曲がりが出てくるので、仕上りも美しくない・・・

ラップ幅管理のガイドラインがありますから、きれいな仕上りが実現可能です。

床の二重養生の確認がむずかしい・・・

床用シートの色は一層目用が透明、二層目用は乳白色となっていますから、目視確認が可能です。

どうしても施工費は高くなってしまう・・・

隔離名人を採用することで、ムダを省き効率的な施工が可能となることで施工費も圧縮が可能です。